【単語テストは意味がない？？？】単語テストを受ける意義を徹底講義：大切にしてほしいことはこれだけ！
こんにちは、カンタです！
あなたは
英語の授業でおこなわれる
単語テスト
ちゃんとやってますか？
単語テスト
ちゃんとできていない、、、
あれって意味あるの？
でも単語テストの時しか
単語の勉強しない、、
そんな方に向けて、今回は
京大生が考える
単語テストの正しい受け方
について、
ご紹介していきます！
僕は、正直言って
単語テストはあまり
力をいれてやっていなかったです
それでよかったと
しっかりいうことが
できます
しかし目的はしっかりと
もって取り組んでいました
まず、単語テストって
週に１回20単語くらいの
テストをして、
自分の単語力を
チェックするっていう
やつですよね。
結構どこの高校でも
普通にやっているかなと
思います。
ですが、どうしても
授業前の5分間で詰め込む！
とか
真面目な人だと
しっかり前日から勉強して
満点を目指す！
みたいな勉強方法に
落ち着いてしまっている方が
多いのではないでしょうか
いや、そんな勉強方法も
ぜんぜん悪いとはいいません
また、あまり単語テストに
意義を見つけ出せていない
という人は多いと思います
でも、せっかく
時間を取られるのだから、
最大限有効活用は
していきたいですね！
これから僕が
紹介する勉強方法は
もしかすると、
授業前の5分間に詰め込む！
というあまり推奨
されないような方法に
近いかもしれません
しかし、
ただの行き当たり
ばったりの勉強方法では
ありません！
この方法は、
模試本番、入試本番で
しっかりと使える
単語力を身に着ける
目的をもった単語テストの
受け方です！
逆に、単語テストの
受け方を間違えてしまうと、
あなたはただ時間の無駄遣いを
していることになります
時間がない受験生の
あなたに、そんなことを
している時間は
のこっていないですよね！
それでは、本題に入っていきます！
いくつかのポイントに
分けて、説明していきます！
１，満点を目指さない
いやいや、テストだし！
先生に怒られたくないし
友達に笑われたくないし
そう思われた方もいるかも
しれませんが、
単語テストは週に1回しか
ないような小さいテストです
そんにに小さいテストの点数
毎回気にしていては
心が疲れてしまいます
しかも、どれだけ小さいテスト
であっても、
100点満点をとる
ということを
目指すのは非常に効率が
悪いです。
もし、あなたが
どんなテストも全力投球！
しているような頑張り屋さんで
あればあるほどこれは
気を付けてほしいところです
こういう単語テストって
７，８割とることは
これから紹介する方法を
していただければ
割と早い段階で
とれるとは思います。
しかし、
満点を取るための労力は
７，８割取る労力の
倍はかかると思ってください。
単語テストなんて、
所詮単語を暗記できているかの
確認作業でしかないので、
その目的を忘れず
そんなに気張らずやっていきましょう！
２，単語テストは
暗記の自己調整
まず、これは
厳しいこと？当たり前の
ことかもしれませんが、
英単語の勉強は
単語テストの前だけ！
という考えは
やめたほうがいいです！
これでは、さすがに
勉強時間が少なすぎます
英単語の勉強というのは
色々な時間を使いながら、
生み出しながら
少しずつしていくものです
以下の記事で、隙間時間での
勉強の仕方だったり、隙間
時間の作り方を解説している
ので、こちらをぜひご覧ください
じゃあ、その考えができたら
実際どうしていくのか、
答えは簡単です
これまでにもちらっと
言いましたが、
目的を明確に持つ
ということです！
単語テストの目的は
満点を取ることではありません！！
自分の暗記をチェックする
ことが目的です
ですので、、、
自分がいままで学習してきた
単語への理解を確認するために
たとえば授業前の5～10分間を
使えばいいのです
それほど単語の数も
多くないし、なかには
すでに自信をもっている
単語もあるでしょう
ちょっと不安だったり、
ちょっとマイナーな意味
だけを重点的に
確認していけばいいのです
あるいは、授業前に
なにも見ないで
テストだけを受ける
という方法でもいいです！
自分の暗記が
どれだけ進んでいるのかの
いい指標になります。
そうすると、悪い点数が
返ってくるかもしれませんが
それをこれからの
モチベーションに変えれば
いいだけの話です！
もちろん、
なにもやらず4割くらいの
点数を取って、
「大丈夫、これは
確認しているだけだから！」
というのは、よくないですが、
そんなに重要視しなくていいし、
さきほども言いましたが気張らず
やっていきましょう！
大切なことは
「目的を間違えない！」
ということでした！
それでは、今回は
以上です！
今回は、
正しい単語テストの受け方
について紹介してきました。
しっかりと日頃から
こつこつ単語勉強は
進めなければならないと
いうことですね
さあ、単語帳を
開いてみましょう
それでは、また！
