理系のための受験英語@カンタ

【現役理系京大生・京大2次7割強】 〜現役合格・塾なし・学習を点数に変える・旧帝大クラスの英文和訳完全対応〜 理系で英語に時間が割けず、過去問をいくらやっても英語が伸びず模試E判定・偏差値47だった僕が「本番で圧倒的結果」を残した超難関英文和訳問題を満点解答できる 英語の有名カリスマ教師から学んだ「難関英語の解き方」をオンライン指導!英語の解けないを粉砕して第一志望合格を勝ち取りませんか?

【だから英単語で差がつく!】京大二次で圧倒的結果を残す英単語学習における「質」ってなに?

こんにちは、カンタです

 

英単語どうやってやっても覚えられない!

なんか覚えていける気もしない!

長文読解のときに覚えた意味が出てこない!

 

そんな悩みありませんか?

 

その悩みがない方は

このブログを見に来ることは

ないかなと思います

 

しかし、

安心してください!

その悩み、ぜーいんが経験しています!

もう一度言います!

真面目に少しでも勉強をしている受験生なら

全員が経験する悩みです!

 

この悩みを持ったことは

ちゃんと勉強しているあかしでもあるのです

 

でも、暗記の方法もわからない!

時間だけ過ぎさっていく

とやみそうになる方もいるでしょう

 

そこで、今日は僕が実際にしていた

「難関大英語攻略に

必須な単語力のつけ方」

について紹介していきます!

 

この方法を知り、実践するだけで

あなたの単語力は1カ月で二次試験で

合格レベルまでもっていくことが

可能です!

 

逆に、この当たり前の事実にいつまでも

気づかないといつまで経っても

 

単語につまずき、

長文読解に手も足もでない!

ということになってしまいます!!!

 

どちらになりたいでしょうか?

それでは

本題にはいっていきましょう

英単語暗記の最終形態は

「質×量で攻める!

バランス型超暗記術」

です!

 

「んーなんか聞いたことあるな。。。?」

と思った方もいるかもしれません。

 

ぼくもよく学校とか塾の先生に

 

勉強は「質と量が大事だぞー!」

とかはよくいわれていました。

 

最近では

 

実は量のほうが大事だぞー

実は質のほうが大事だぞー

という言葉も耳にする方が多いと思います

ぼくは結局なにが大事なのか困惑していました

 

ですが、まずはここで

はっきりさせておきます!

 

京大二次英語で7割強を残すために

行った単語暗記術で

最も効果的だったことは

 

「量と質のバランス」です!!!

 

ここで正解を断言しておきます!

 

a質×b量の答えは

a=1、b=1です!

じゃあ量と質ってなに???

 

今日はその2つのうちの「質」について

大事なポイントを解説します!

 

質って言われても、なにしていいか分からない!

質なんて自分で上げれるの?

自分は「量」ならできるけど!

こんな声が聞こえてきそうですね。

 

僕も実際、

受験生のころは、「質」みたいなもの

を意識して、効率的に勉強しよう!

と意気込んではいました。。

 

でも、最後のほうまで、なにがなんだか、、、

量は自分で可視化したりは

ちょっとできるけど、

「質」はなぁ…自信ないなぁ…

しかし、受験本番が

近づいてくるにしたがって

 

あれ?

「質」ってこういうことか?

と、分かり始めてきました!

 

もっと早くこのことに気づければ!!

当時の僕は結構なショックを受けました。。

 

そんな思いをあなたには

してほしくありません!

なので、今日は

「京大7割強を取るまでに気づいた!

超実践的現実的「質」のあげかた!」

を特別に紹介します!

 

1,日本語を見る時間は1,2秒で十分!

 

え、どゆこと?

いやいや、1秒で覚えられるわけないじゃん!

 

そう思った方もきっといるでしょう!

 

でも、そんなことはありません。

「本」という単語を見るのに

一秒もかかっている人はいないでしょう!

 

人間はべつに、ひとつの単語の

意味を理解するのに一秒もかかりません

 

まあ、とはいっても、、、

と疑い半分の気持ちをもっているはず、、

1,2秒で十分!

ということをお伝えしたかったのは

このあとの実践的方法への

前置きでもあります!

 

2,「質」=思い出そうとする時間!

 

では、その実践的方法とはなにか

 

それは、クイズ形式で解く です。

あー聞いたことある、、、

赤シートとか、紙でかくして

やればいいってやつでしょ?

 

そうです。

確かにそうです。

赤シートで隠して思い出すという

普通のことをすればいいのです

 

でも、それが「質」に大きく

関わってくるって

知ってましたか?

 

知っているのと知らないとでは

大きな違いをうむことになります!

「質」=思い出そうとする時間!

 

実は記憶の定着が行われる

最もいい時というのは、

 

頑張って思い出そうとした末に

答えを確認するときです!

 

思い出そうと頭をひねるとき

人は暗記をするのです!

 

分からない単語は最低でも

5秒は考えるようにしましょう。

意味の確認は1,2秒で

意味さえ分かれば大丈夫です!

 

現在、

わからなかったらすぐ確認する

というようにやっている方は

要注意です!

 

すぐ確認するわけではないけど、

単語がおぼえられなくて

悩んでいる、という方は

あと1秒考える時間を増やしましょう!

これが!

英単語勉強法における「質」の

本当の意味です!

 

わかっていただけましたか?

なので、結局

大事なことは、、、

 

覚えようとする時間よりも

思い出そうとする時間のほうが

大切!

ということです!

 

だから最初に、覚えようとする時間

についても説明してみました!

まずは、次単語帳を開いたときに

いつもよりも1秒長く

考えてみるようにしましょう!

 

たった1秒ですが

それは、得点アップへの

大きな一歩です!

今回は英単語暗記における「質」

について紹介させていただきました。

 

この「質」と

もうひとつの「量」

どっちも大切にしていきながら

英単語マスターを目指しましょう!

 

それでは、また!