理系のための受験英語@カンタ

【現役理系京大生・京大2次7割強】 〜現役合格・塾なし・学習を点数に変える・旧帝大クラスの英文和訳完全対応〜 理系で英語に時間が割けず、過去問をいくらやっても英語が伸びず模試E判定・偏差値47だった僕が「本番で圧倒的結果」を残した超難関英文和訳問題を満点解答できる 英語の有名カリスマ教師から学んだ「難関英語の解き方」をオンライン指導!英語の解けないを粉砕して第一志望合格を勝ち取りませんか?

【自分の書いた和訳が意味わからん!】英文和訳で高得点をとるために必須なのは、日本語の問題⁉⁉

こんにちは、カンタです!

 

和訳で

うまく日本語にできない!

 

構文はとれるけど、

訳を書いたら

自分でも何言っているのか

わからない!

と、自分の日本語を書く力に

失望したことはありませんか?

 

これ、実は

あなただけではないんです!

 

みんな経験しています

周りのあの賢い子も、先生たちも

僕自身も経験しています。

でも、結局それを直せるのって

国語的センスとか

才能の問題でしょ???

いやいや、

そんなことはありません!

断言できます!

 

みんなが知らないだけなんです。

そこで今回は、特別に

 

「和訳の神髄!

自分でわかる日本語を作る

超シンプル和訳術」

これから教えるひとつの例として

of の訳し方を

知っただけでも、

あなたの未来は

明るくなります!!

 

私もこれを知ったことで、

和訳がどんどん書けるように

なっていったし、

少しずつ

和訳が楽しくもなってきました!

 

しかし、

 

この和訳術があることを知らなければ、

あなたはいつまで経っても

意味不明な和訳を

書き続けてしまいます!

いまが変わるときです!!!

それでは、本題に入っていきましょう

1,和訳力の半分は日本語力

ほかのところでもこれは

話していますが、

 

日本語力というのは

英文の解釈力と同様に

非常に重要です!

 

これは、難関大になればなるほど

顕著になっていきます、、、

 

英文の構文は取れるし

単語もわかるけど

いざ書いてみると

 

は?

ってなる経験、一度はしたことが

あるんじゃないでしょうか、、笑

 

これは、日本語運用力の問題です!

まずは、これを理解しましょう!

 

じゃあどうしてけばいいのさ!

俺には、

国語のセンスなんかない!

と思った方も多いかと思います。

理系だれしも、国語は苦手ですよね。。。

 

2,まずは助詞、

前置詞を意識してみよう!!!

助詞っていうのは、

「が」とか「を」とか「の」とか、

そういうあまり内容には関係ない

言葉たちです

 

どっちかっていうと、

内容と内容をうまく

つないであげる「橋」

みたいなものです!!!

橋がうまくかかってないから

あなたの訳はちょっと

読みずらいのです

これを意識してみましょう!

 

じゃあ実際どうしていくのか、、、

「助詞」に対する

常識を取っ払いましょう!

 

今日はわかりやすく

of に関する例文を使って

紹介していきます!

まずは、、

 

次の英文の訳をなにかに

書いてみてください

あるいは考えるだけでも

大丈夫です!

 

Do you know the details of the content of the program of this event?

 

最後のoffor

書くのが普通ですが

今日は練習のために、、

さあ、考えられましたか?

 

of がたくさん出てきて、

後ろから順に

 

このイベントのプログラムの内容の詳細を知っていますか?

 

と、いつも通り

訳してしまったという方も、

 

今回はちょっと

工夫してみたよ!

という方もいるかもしれません!

僕は、絶対こう書いていましたね、、、笑

こういう和訳を書いているうちは

和訳の問題で点数を

とることはできません。。。

ですがこの文章、

こう書けたらめちゃ

分かりやすくないですか!?

 

このイベントのプログラム内容に関する詳細を知っていますか?

 

こう書けるようになろうということです!

要は、

of = 「の」

みたいな考えをやめてみましょう

その内容にあった書き方をしてみるのです。

 

もっと詳しく、

of について解説してみると、

 

上の訳では、

・「の」の省略

・「の」→「~に関する」

などの技術が使われています!

 

ほかにも、

「の」→「~における」とか

「の」→「~が持つ」とかに

変えることだってできます!

 

これが

助詞に関する

常識を取っ払おう!

ということです

ここに国語的センスは

いりません!

いるのは、ofに「の」以外があると

知ることと、経験です!

 

いろいろな和訳の解答例を

見ながら、和訳のための

自分だけの武器を

増やしていきましょう!

 

これは、自然と身についていきます

 

これによりあなたの

和訳は本当に

分かりやすいものに

進化します!

またこれは、

forとかinとかいろいろな

英語でいうところの前置詞に

すごく共通しています!

 

まずは、今日

of について知ったあなたは

確実に成長しました!

これからは、まず

英文和訳の問題を、問題集から

ひとつ解いてみましょう。

 

最初は、時間がかかるかも

しれませんが、これを知ったことで

必ずあなたの和訳力は

向上していきます!

今回は、

英文和訳で意味不明な和訳

をかかないための和訳術について

紹介してきました!

 

それでは、また!